京生研各年度基調提案一覧・リンク
 ○各年度基調 「タイトル」・(文責者)
 ◎応答/関連論文 《タイトル》・(執筆者)

1994年基調(文責:藤木祥史)「80年代の子どもと実践をもとに、90年代の実践研究テーマを明らかにしよう」

95年基調(文責:田中 進)「個人指導における共感的指導の在り方を問い直す」

96年基調(文責:伊達清志)「苦悩する子どもの側から発達を保障する学校とは何かを問い直そう」

97年基調(文責:藤木祥史)「新たな荒れにいどみながら、京生研に結集しよう」

98年基調(文責:藤木祥史)「今の子どもの発達要求にこたえる集団づくりを進めよう」

99年基調(文責:藤木祥史)「いじめ、排除をこえて、子ども社会の再生に立ちむかう集団づくりを追求しよう」

2000年基調(文責:藤木祥史)「イジメ、暴力、排除にかえて、交わりと自治による社会制作のちからを育てよう」

01年基調(文責:藤木祥史)「集団の課題に抑圧される側からの集団づくり」

02年基調(文責:藤木祥史、牧本富雄、谷尻 治)「集団の課題に抑圧される側からの集団づくり・学校づくり」

03年基調(文責:谷尻 治)「被虐待児など重い課題をもつ子どもへの指導をどう成立させ、教師の夢を持ち続けるか」

論文(福田敦志)《改めて「課題を抱えた子ども」の側からの集団づくりを問い直すための覚書》

04年基調(文責:谷尻 治)「子どもの苦悩を共に悩める教師をめざして」

論文(福田敦志)《「課題を抱えた子ども」の側からの平和的な関係の構築》

05年基調(文責:藤木祥史、坂本)「重い発達課題を背負った子どもの指導と職場づくり」

論文(福田敦志)《「決して誰も排除しない」学校をつくりだすための覚書》

06年基調(文責:藤木祥史)「集団づくりの実践構想を整理しよう…集団づくりを通して学校を再構築するために…」

論文(福田敦志)《教育基本法の「獲得」と京生研実践の可能性に関する覚書》

論文(滝花利朗)《『2006年度京生研基調提案』私はこう読む〜『二版』を読み直しながら『基調』を読んでみた〜》

07年基調(文責:牧本富雄)「共生関係を形成されずにきた子どもたちの集団づくりを問う」

論文(福田敦志)《「共通する苦悩」の意識化への挑戦》

論文(佐々木健)《07年 京生研基調提案を読んで》

論文(滝花利朗)《福田敦志〈「共通する苦悩」の意識化への挑戦〉に応答する》

論文(滝花利朗)《自然性としての子ども−2007年度京生研基調に少し関わりながら−》

08年基調(文責:牧本富雄)「共生関係を形成されずにきた子どもたちの集団づくりを問う!その後」

論文(福田敦志)《「共闘的指導」の明確化への挑戦》

論文(滝花利朗)《子どもの<教師経験>・教師の<子ども経験>・子どもたちの<仲間経験>を考える―「2008年度京生研基調提案」への補充と応答―》

09年基調(文責:滝花利朗)「みんなはひとりのために・ひとりはみんなのために〜「K(最も重い課題をかかえた子ども)」との共生をめざす学級集団づくりと学校づくり〜」

論文(中川拓也・岩本訓典)《2009年度京生研基調  私はこう読む》

10年基調(文責:滝花利朗、福田敦志)「『異質排除』に対抗する学級・学校・職場づくりを追求しつづけ、『時代閉塞の現状』を切り開いていこう」

論文(谷尻 治)《2010年度京生研基調提案を読んで》

論文(細田俊史)《2010年度基調を受けて》

11年基調(文責:細田俊史)「「『規範意識』の徹底路線」と対抗し、子どもの真の自立や連帯を育てる学校を創ろう」

論文(牧本)《2011年度基調 私はこう読む》

論文(滝花利朗)《「なぜ」を究め合い「いかに」を問い合う職場づくり/学級集団づくりを広めたい》

12年基調(文責:細田俊史)「Kの世界を生きる〜課題を抱えた子への個人指導と集団指導の統一〜」

13年基調=全生研55回京都大会基調報告・紀要版(文責:藤木祥史)
   「統制と排除の学校に抗い、子どもの幸せ追求の学校を切りひらく〜京都における集団づくりの構想と、『K』への指導によるヘゲモニーの確立〜」

全生研55回大会基調報告・京都版(文責:藤木祥史)
   「統制と排除の学校に抗い、子どもの幸せ追求の学校を切りひらく〜京都における集団づくりの構想と、『K』への指導によるヘゲモニーの確立〜」

14年基調(文責:牧本富雄)「『K』の自立から自治の世界をひらく〜若い人へのエール〜」

論文(滝花利朗)《弱者の・弱者に依る・弱者のための集団づくり》

15年基調(文責:牧本富雄)「今、教育に必要なものは〜独裁に抗う集団づくり〜」

論文(松原憲治)《2015年度京生研基調提案『今、教育に必要なものは』を読んで》

16年基調(文責:阪上貴木)「若い教師からの応答」

論文(牧本富雄)《わたしはこう読む》

論文(松原憲治)《新たなうねりを作り始めた若者たちに期待する》

17年基調(文責:阪上貴木)「個人主義と排除の論理によって狭量化された学級に少年期を取り戻そう」

論文(海田勇輝)《2017京生研基調を読んで》

論文(滝花利朗)《愚直に生きるということ》

18年基調(基調委員会)「子どもの側に立ちきるために来歴のストーリーを描こう」

論文(藤木祥史)《京生研基調に思う》

論文(岩本訓典)《京生研基調を読んで〜何のために来歴と成長のストーリーを描くのか〜》

19年基調(文責:楠本)「スタンダード化の流れに抗い、福祉的自治集団への指導のすじみちを明らかにしよう」

論文(藤木祥史)《2019年度京生研基調提案に思う  来歴のストーリーに関わって 》

論文(阪上貴木)《情緒と分析の狭間で》

20年基調=全国大会基調(阪上・楠本)「子どもと教師の生きづらさを読みひらき、仲間と共に生きる喜びを追求しよう」

21年基調(文責:楠本、澤田)「「深く共感すること」への再挑戦を通してKが通うに値する学校づくりを追求しよう」

22年基調(文責::阪上)「教師を励ます実践思想と技術とは何かを明らかにしよう〜子どもとの出会い直しの先にある楽しい世界への展望〜」

23年基調(文責::岩本)「日々、子どもの願いに沿った分析を行い、方針を出して実践をすすめよう」