事務局長です。
来年の京都大会まであと235日となりました。
京都のMLでは、カウントダウンを始めました。

来年の京都大会は、世界遺産 西本願寺の隣にある龍谷大学の大宮キャンパスで行います。
会場になる校舎はどれも重要文化財に指定されている、重厚な建物です。
雰囲気も十分です。
京都駅から徒歩で10分。
駅近くのホテルに泊まっていただければ快適そのものです。
もちろん、修学旅行で訪れた、西本願寺前の旅館も趣があります。
西本願寺周辺はすてきなところです。
京漬け物の大安があります。
龍谷大学ミュージアムがあります。
西本願寺の御影堂はすごいのひと言です。
京都タワーもあります。たわわちゃんがお迎えします。
だだ大きい京都駅ビル。
大階段を屋上まで駆け上がってみると、すごい京都の夜景。
タワービルの裏の立ち飲み屋、いいですよ。
京都駅周辺はラーメン屋いっぱい。
路地裏にすてきな飲み屋がいっぱい。

そして、

なにより、大会そのものの魅力。
全生研初の地方からの「基調報告」。
20年前に見た、文化性の高いセレモニーを再び!
近畿ブロックとしての組織的な運営への参加。
通いでも、泊まりでも、とにかく参加者が参加しやすい大会に。
実行委員会は、諸集会パートはすでに7、8回の会議を開き、開閉会セレモニーのシナリオは半ば完成しています。
若いスタッフが、車で3時間走って、京生研のベテラン教師に京生研の歴史をインタビューに走っています。
その動きが、彼らにどんどん連帯感と、喜びと、わくわく感をもらたし、活動が活性化しています。
その中核にはベテラン教師の「熱さ」があります。
覚悟して引き受けたその甲斐がある、今そう思いながら実務をしています。

大会では、ひょっとしたら、こんな経験今後はできないぞという観光企画もひとつ、検討中です。
実現すれば、みなさん、びっくりしますよ!
お楽しみにしていて下さい。